おいらの釣り日誌

Diary 2010. 2

2月7日 (日) 三畑田真中

小潮三日目(半月)
干潮20:21　満潮12:25
塩子１９時水温１４．９度

水温低下で釣果も乏しい予想ではあったが
好天の為久しぶりに河渕さんといく。
まず驚いたのがアジを買いに行った時である。
上層部に置いてあったアジが水温五度の為全滅であった。
こりゃ今日も大苦戦間違いなし…

私も河渕さんもいつもの特等席に渡礁。
ヒラマサ仕掛けとイカ仕掛けをセットして当りを待つが全く反応なし。
二時間後に夜用にもう一本のイカ仕掛けをセットしているとイカ仕掛けのウキがなくて道糸がとびだしている！
すぐさま駆けつけたが道糸の飛び出しが止まった。
竿をあおると地球に掛っているではないか。
とほほのほ…
１０分ほど放置してみたが外れないので仕方なく道糸を切った。
ハマチかヒラスズキだな。。。。

夕方五時半
イカの初当り！
１．５キロの良型であった。
これは夜になったら期待できるかも？
とほくそえんだがその期待はみごとに外れた(笑)

電気ウキを点灯させて待つこと一時間半。
｢今日もダメか…｣と諦めかけていたら
やっと当りがきた。
これは１．８キロの良型だった。
それから５分後に下錘仕掛けに８００ｇがきた。

その後込み潮が流れ出したが激流の為
納竿まで当りなし。

こりゃ水温が上昇するまで待つしかないですな

2月24日 (水) 三畑田真中

若潮(半月)
干潮22:05　満潮14:45
塩子１９時水温１８．５度

久しぶりに河渕さんと行く。
前回よりは水温が上がっていればよいのだが…

私も河渕さんもいつものところに渡礁。
その心配は１６時半と１７時半の当りで解消された。
サイズは二匹ともキロ前後ではあったが日中に２回も当るということは水温がかなり上昇している証拠である。

６時半ころから当りが集中し狙いのデカもいかも姿を現した。
２．４キロを筆頭に大型が連発した時期もあった。
ただゆいいつ残念なのはでっかい２匹の取り逃がし…
うねりの為、一匹は網ですくい損ねて磯に抱きつかれた。
引っ張ったら足がちぎれて足だけがあがってきた。(苦笑)
その足は親指ほどあったのでいかに大きかったかがわかる。
もう一匹は引き寄せ途中でハリス切れ。
引き寄せに相当苦労したのでかなりの大物にちがいないのだが…
これはアジ掛け針のすぐ下が切れていた。
無念じゃ～　(>＿<)

水温低下で釣れない時期が続いたので
もいかもかなり大きくなっている♪

河渕さんは新ポイントの角島の北にあがったが
５匹でサイズはいまいちとのこと。