Diary 2010. 3
メニューに戻る
3月11日 (木)  三畑田真中

若潮(消えかけの三日月)
干潮23:20 満潮16:42
塩子19時水温17.1度
上記潮時は宇和島の潮時であり釣り場は
△40分

昨日雪が降り行こうかどうか迷ったが
12日は南の風が強いので急遽行くことにした。

河渕さんも私もいつもの指定席に渡礁。
冷え込んだ後の翌日なのであまり期待はしていなかったが
案の定なんの当りもない。
こりゃもしかしたらボーズかも…

しかし17時40分に静寂はやぶられた!
ウキが消しこむと同時に道糸が飛び出した。
ハマチか!?
いつものイカ仕掛けに飛びついたので
バラシ覚悟で出来るだけ走らせるのをやめて
竿をためてしのいでみた。
それが功を奏したのか15分ほどのやりとりで
なんとか仕留めることが出来た。
5キロほどあったが
よくこの細仕掛けで取り込めたと思う。(*^_^*)
このポイントでは過去に10回くらいハマチをヒットさせたが一度も取り込んだことがない。
なにかいままでの怨念を晴らしたような
そんな気分になった♪

18時半頃電気ウキを点灯
烏賊の当りがあったのは19時あたり
三連発きたが取り込んだのは1.5キロと800グラムの二杯。

それから再度当りがあるのかと期待したが
納竿まで全くあたりなし。。。。
水温がやっぱり低いんだな…
でも
まぁ思わぬ上等の外道も釣れたし良しとしよう。

河渕さんはチビいか一匹だった。
河渕さんの仕掛けで当りが少ないということは
やはり水温低下が原因だ。

225-1.jpg



3月19日 (金)  西遊魚センター

中潮二日目(闇夜からの三日月)
干潮15:05 満潮21:32
塩子19時水温16.8度

久しぶりに西遊魚センターへ行ってみる。
日中のあたりはゼロ。。。
19時〜21時30分に当り5回で
1.6キロ 1.3キロ 1.2キロ 0.8キロの計4杯ゲット♪
一回のバラシは抱かせすぎにてハリスを切られた(>_<)

満潮前後によく当りがあるのがここの特徴♪
もしかして三畑田真中よりいい釣果かも?

226-1.jpg



3月27日 (土)  三畑田真中

中潮初日(若潮の翌日)
干潮23:35 満潮17:16
塩子19時水温16.3度
上記潮時は宇和島の潮時であり釣り場は
△40分

今日は予想以上に北風が強くいつもの特等席は釣り座まで波をかぶっている。。。
今朝は自宅では氷がはっており気温・水温とも低下しており好釣果は期待出来ないと読んでいた。
ところが…

渡礁して18時頃までなんの当りもなし。
18時10分に餌木サイズのチビ烏賊。
18時20分に1.7kgの良型!
それから当りが止まって
19時〜20時に
2.5kg 2.3kg 2.2キkg 1.3kg
を釣った♪
20時以降は全く当りもなく21時で納竿。

河渕さんは左の地磯の独立磯(初渡礁)で三匹の釣果であった。
しかし北風の強い時の新ポイントを開拓しようとするその姿勢にはいつも感心させられる。
くれぐれも言っておくが
他人に教えてもらったポイントあるいは他人が結果を出しているポイントのみをバカのひとつ覚えみたいに攻め続けるのはあまりに能がないというか…如何なものか?
あくまで自分のポイントとは自分で新たに開拓してこそ自分のポイントであり値打ちがあるのではないだろうか…
私はそう思う。

四月の予想であるが
水温が上がればもう少し数も釣れると思うが
今年の沖磯はいったい何月まで釣れるのだろう?
とにかく毎年沖磯の終了が早まっているのは事実…

227-1.jpg



2010/3
SuMoTuWeThFrSa
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

前月     翌月