Diary 2010. 1
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1月10日 (日)  三畑田真中

若潮(三日月)
干潮22:19 満潮14:53
塩子19時水温16.4度

いきなり河渕さんから電話があり
初釣りとなった。
現地に行く途中の海は穏やかであったが
現地に着くとやけに強い風が吹いていた。

ふたりともいつものポイントに渡礁。
河渕さんは風裏だからいいけど
こっちはまともにななめ風を受けて釣りづらい…
こんな日は風裏に行こうか…と迷った。。。
やっぱ迷ったのが運のつき

明るい間はヒラスズキ
イカ仕掛けにとびついたのはシモリで切られたが
ヒラマサ仕掛けのはなんなく取り込んだ。
80cm弱のまずまずのサイズであった。
肝心のもいかは日暮れに何回も当ったが
針に引っかからないほどのチヒいかばかり…
当りなしで一匹取り込んだだけ(>_<)

電気ウキを点灯させてから
なんと
一回も当りなし!
こんなの初めてだ。。。
うーーーーーーん
なんでだろう???
暗くなってアジバケツでアジが上層部に集まっていたからよっぽど外気が寒かったようだ。
やはり急激な水温低下が原因か…

221-1.jpg



1月18日 (月)  三畑田真中 潮が逆!

中潮二日目(三日月 闇夜大潮のあと)
干潮15:09 満潮20:52
塩子19時水温16.0度

盆地が無風で晴天でも
釣り場に行ってみると意外にそうでもない。
河渕さんから突然の電話があり行ってみたが
結果は前回と同じで
風はむちゃくちゃ強くておまけに寒い。
おまけに
暗くなってもいかの当りはわずか一回のみ。
(800g)
これはもいかがいなくなったのではなくて
やはりもいかの水温に適していないということだと思う。
必殺仕掛けで攻めてみても効果がなかった。

河渕さんはいつもの角島でいきなりハマチの当りがあり三回の当りで一本ゲットしていた。

もいかは期待できそうにないので
次回からはハマチがメインの釣りに切りかえざるを得ない。

ここのポイントは通常込み潮の時
右に動くものだが
今日は磯上がりしてずっと左に動く変な潮だった。

222-1.jpg



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