Diary 2009. 11
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11月5日 (木)  三畑田真中

中潮二日目(大潮の翌々日 満月)
干潮14:31 満潮20:06
塩子19時水温22.2度

今日は一人で釣行。
明るい間なんの当りもなく潮も先週と逆だし
込み潮も激流だし
なんか嫌な予感がした。

時折小さな小魚が海面を飛び跳ねている。
一回だけウキが消しこんだが糸を張っていると
パッと離した。
しかしアジの脳天はかじられていない
???

不思議に思いつつ夕闇を迎えた。
しかし潮が速すぎる…
19時頃両サイドにいか釣りこぎ船が現れた。
その瞬間ふたつのウキが同時に消しこんだ!
来ました来ました待ってました♪
なんなく二匹とも取り込む。
一匹はキロサイズの良型でした。
これから入れ食いだと思ったら
あとが続かない。
いか釣りこぎ船のバカヤロー!

それから30分くらいしてウキに変化あり。
糸を張ると根に持っていかれている。
こんな場所でいまだかつて根がかりなど一度もしたことないのだが… ?
直後にまたウキに変化。
今度は持ち竿で早く糸を張って早合わせてみる。
よっしゃ!完全にのった!
しかし強烈な引きでいかではないのはすぐわかった。
浮かせるまではヒラスズキかな?と思っていたが丁度手頃なハマチでした。
直後にハマチの当りがあったがまたも根にもぐられ痛恨のバラシ。
しかしその次の当りは見事取り込みに成功♪
あー
昼間のたった一回の当りはハマチだったんだ
とこの時わかった。
しかしこれだけハマチが夜に回遊してたら
そりゃいかは釣れませんわ(>_<)
その後ハマチはいなくなったのか
イカが釣れ出した。

しかし20時を超えると
チビいかの猛酬〜
針にかからない…
ウキに当りがないのに餌はかじられる…

まぁこの時期はこんなもんかな
来週は潮回りがいいのでそれに期待しよう♪

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11月16日 (月)  西遊魚センター

大潮二日目(闇夜)
干潮12:40 満潮18:17
塩子19時水温22.4度

最近風が強くて磯は中止ばかり…
仕方ないので西遊魚センターに行く。

現地に到着すると予想外の強風!
明るい間はエソ?に仕掛けを切られたのみ(>_<)
暗くなったら太刀魚の猛襲!
取り込めたのは2匹のみ。
もいかは1.1キロを筆頭に三杯の釣果。

雨も降り出したことだし
最後の仕掛けを切られたので早々と納竿した。

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11月27日 (金)  三畑田真中

若潮(半月)
干潮21:55 満潮15:18
塩子19時水温21.8度

久しぶりに河渕さんと行く。
今日は真夏のような陽気で暑い…
河渕さんはポイントに悩んでいる様子であったが
私と並びのひとつ手前の磯に渡礁した。

私はいつもの特等席に渡礁♪
明るい間は10号通しのヒラマサ仕掛けで通す。
ウキは右に向いてゆっくりと流れている。
込み潮の終わり頃に一回だけウキが変な動きをして消しこんだが空振りだった。
合わせが少し早すぎたのか?
それともちびイカの仕業か?
それは定かではない…
それにしても日中の当りと言えば
この一回だけ。。。

電気ウキを点灯させる18時頃
またいつもの漁船が二隻来た。
しかも私の両サイドに一隻ずつである。
餌木を船で漕ぐ漁船だ。
下げ潮に変わりウキが左にゆっくりと流れはじめたころ見事にウキが消しこんだ!
1キロサイズの良型を確保した♪
さぁこれから入れ食いかと思いきや
何度も何度もウキが入るもいかを引っ掛けることが出来ない。
やっと掛けたと思ったら餌木で釣るような
ちびイカである。
その時両サイドの漁船が立ち去った。
こんな小さないかでは話にならないということか(笑)

それから大小入り乱れて結構当りを拾ったが
20時半で活きたアジは全部使い果たしてしまった。
当り回数は20をゆうに越えていると思うが
取り込んだのはたったの8匹…
まだ納竿までに一時間もあるので脳天をかじられて死んだアジで釣りをした。

それでも4回の当りで2匹取り込んだ。
そのうちの一匹は本日最大の1.3キロであった。
サイズの大きな群れとサイズの小さな群れが入り乱れ多少不満の残る釣りではあったが
まぁよしとしよう。

河渕さんはウキに当りは何回もあったが
引っ掛けられなかったと言っていた。
何処も同じですな…(^_^;)
でも何故か?河渕さんのポイントは餌木サイズのちびイカ5匹の釣果。
たまたまというか同じ並びの磯なので
サイズばかりは運というしかない。

潮は若潮だけに流れはゆるやかであったが
私はこれくらいの潮流が好きだ。

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