4月11日 (土) 三津ウェストバレーハマチ釣り長浜沖青島 小潮二日目半月 干潮7:19 満潮12:57 松山港
今日はハマチ釣りのテストのみをしたいので ウェストバレーをチョイス! ここは一日青物で釣らすようだし客も少ない^^ しかも男9000円女7000円だから財布にも優しい♪
何のテストかというと ジグの色とか種類で釣れたり釣れなかったりするのか? それとも船頭の腕で釣れたり釣れなかったりするのか? ちなみに本日使用のジグはここらでNO.1実績の西岡遊漁のYNjigだ。 --------------------------------------------- ■センターバランス ■腹面畜光仕様 YNjigに採用している《Multi support Easy Hitting System》とは、様々な多魚種が簡単にヒットするシステム の事で、使い手を選ぶこと無く、初心者の子供から女性まで簡単に楽しんで釣っていただきたい!との思いを込めて、船長の私が長年開発改良を続けて辿り着いた自信を持って販売するジグです。引き重りを軽減しつつアピール性の高い動きは、ベイトの挙動にナーバスな魚に違和感を与えず巻きで寄せて食わすことが出来ます。これは巻き時にテーパーを付けたボディーにより微妙にテールが左右に水平シェィクする事により、水流を左右交互に分散し違和感の無い波動効果で魚にアピールします。また巻きからのストップ時には、移動距離を抑えたショートダートで食う間を与えます。巻きで魚を寄せて止めで食わす定番のメソッドを簡単に考えること無く実行できるジグなのです。そしてフォール時に当たりが多いのもYNjigの特徴で、フォール時の姿勢が弱ったベイトが漂う動きをイミテートしています。 これまで長年伊予灘で抜群の実績を誇っておりますが、日本海や太平洋、海外まで好釣果の報告を頂いております。是非貴方の強力なパートナーとしてYNjigをお選び下さい! --------------------------------------------- その威力を確かめたくて今日はハマチ一本の遊漁船を選んだ。 はたしてその結果は?
客は6名丁度良い^^ 最初蛸釣りだったが 何故か二投したら急遽ハマチ釣りに? 潮を読んで朝一蛸釣り予定であったが 先に長浜沖の青島に行っている船から電話があったのだろう(笑) 約50分くらいで到着。。。 今日はGokuevolution B/K Edition BJS63-120にLEGALIS(レガリス)3520PE−SHのライトタックルで様子見スタート^^ ジグはYNjigの購入した全色を試してみたが当たりなし…… 最初 ヒットさせた人のジグはショートの全シルバーだった。 もしかして今のベイトは太刀魚?アジ?イワシ? みんなシルバーにジグを交換したのでおいらもブリスのスラック150gのオールシルバーに交換。 するといきなり底の方で当たって強烈に引き込まれたがアッと言う間に道糸がラインブレーク。 ここの船長は客がジグを落としている時に 船を左右に振って前進させながら止める悪い癖がある。 おいらの道糸が船をこすったか?あるいはスクリューをこすったか? 一度道糸を巻き取る時にガリガリ抵抗があった。 なにはともあれ気を取り直して もうひとつのセット Gokuevolution B/K Edition BJB63-200 にリョウガの最強コンビに変更してジグは ブリスのマグマイワシをセット! 案の定一投目から底どりしてひとシャクリでいきなりヒット♪ 当りが遠のいてからYNjigのピンクシルバー130gに変更。 するとしゃくってる途中で糸がふけて巻き上げて合わすと強烈に引き込まれたけれども惜しくも針はずれ。。。。 しかしその直後 同じようにしゃくっている途中で糸がふけて大きくあおると今度は見事に針掛かりした。 またも当りが遠のいたので今度はマサムネの赤金155gに変更。 その時船長が今日はシルバー系のジグがいいですよというので すぐマサムネ95*タチ06 155gに変更 すると一投目のフォールでいきなりヒット! 75cmのメジロだがよく引いた^^
釣果は 65〜75cmのハマチが3本 今日で青物ジギングは四回目だが 少しずつわかりかけてきたかな?
ここの船長は 確かにハマチを釣らせるのがうまい! 客が6人で17本だからすごいな。。。 新居浜の3人組が1-1-0の2本。 おいらの後ろの人が6本(右舷後ろ) おいらの前の人が6本(左舷真ん中) そしておいらが3本(左舷後ろ) それにアドバイスのタイミングが絶妙で的を得ている。 ジグを取り付けるフックサルカンは90cmオーバーのブリをかけたらまず伸ばされる というのも参考になった。^^ ただ技術屋あがりのせいか商売が下手(^。^;) 客に明日の出船時間を確認させるようではダメだし その時にジグの色とか釣りに関するアドバイスがない。 正漁丸と違うのはそこかな この船長はいい腕を持っているのに実に惜しい…
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