1月13日 (火)  三津港栄恵丸太刀魚釣り ドラゴン

小潮二日目(半月)
干潮7:40 満潮14:04
松山港

ここは玄海フィッシングと違って
船着き場も船の大きさも正漁丸とかPilarV海人より少し長さが短い?感じ。
トイレを船の後部角に設置してるので
釣り座が一人分少なくなってるので
定員11名といったところかな。。。
ただ船の前方に4人くらい入れる
しぶき避けの空間があるのでこれはいい♪
なおかつ2015年より、≪暫定企画≫
60歳以上はシニア価格で8000円
(ただし平日で四名以上)
おまけに女性はいつでも8000円
なので
船頭の感じさえ良ければ次回からはここばかり使う?

出船して右方向に走ったので
どうやら今治方面かな?
数は伸びないけれども
サイズがいいのでおいら向き?(笑)
初めてのドラゴン(指6本)を釣って嬉しかった^^
しかし海面でドラゴン級二匹逃がしたのは残念
掛りどころが悪かったのか?
これも運だね(^_^;)
全釣果は15匹
最大は指6本と5本半
指4本以上が10匹いるから上等だね^^

使用タックルは
アンチョビドライバー
フォースマスター400
道糸PE2号にノット編み込みで
リーダーフロロ7号3ヒロ
その先にサルカンでフロロ12号ひとヒロ
サルカンの下5cmにケミホタル
テンヤはうおやの50号レッドラメ一本針
餌はサンマとイワシ
サンマ使用は初めてだが
サンマのほうがあきらかに釣れたサイズがデカい!
しかも半分に切って頭部と下腹部使えるし
なおかつ餌もちが良い!
頭部は口先をテンヤの尻のほうに向けて刺した

アンチョビミサイルのリアフックにリーダーが絡む問題をジャッカル社に問い合わせたところ
二〜三日後に回答有り♪

宮嶋様
日頃より弊社製品を御愛顧頂き、誠に有難うございます。
お問い合わせいただきましたアンチョビミサイルのライン絡みの件ですが、
通常正しいセッティングとしゃくり方でお使いなられますと、ジグよりも絡みにくい商品となります。

考えられます要因としては二つ、
@フックが大きすぎる
Aしゃくりのリズムが考えられます。

まず@ですが、150gですとオーナー針では
太刀フックの#16を中心にその前後1サイズをお試しください。

またAは、通常のメタルジグのように激しいしゃくりを行いますと、ルアーの姿勢が安定しないうちにラインが引っ張られることでフックに絡みやすくなります。スロージギングのように比較的ゆっくりと、また次にしゃくる時は糸ふけを取って行ってください。
アンチョビミサイルの有効な点はポーズ時に水平姿勢となり、魚がバイトする「間」を与えやすいところです。
数回しゃくってはポーズを数秒間加えるセットが一般的な使用方法となります。
もちろん状況によってポーズを取らず、連続ジャークが有効な場合もございますが、その際はアンチョビミサイルではなく、メタルジグの方が有効なことが多くございます。

また別な方向ではフックアイとスプリットリングの間にゴム管を通すとフックの暴れを抑制し、絡みにくくなります。
詳細はHPに掲載しておりますので、宜しければ下記アドレスよりご覧ください。
http://www.jackall.co.jp/saltwater/back_stage_diary/1702/

少しでもご参考にしていただけましたら幸いです。
また何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。

※シマノフォースマスター400使用時
活性の高い時は巻き上げ速度3〜4
食いが渋くなってきたら巻き上げ速度2〜1

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