11月13日 (火)  深浦鯆越 島原の手前の地磯

中潮二日目(闇夜)
干潮14:56 満潮20:21
塩子19時水温22.5度

今秋初の磯のもいか釣り
富田さんと久しぶりに行ってみる。
込み潮周りなので少し不安がよぎる。

昼3時過ぎのスタート。
富田さんは去年いい思いをした灯台の右、おいらは右側の島原の手前の地磯に初めて上がる。
手前は浅いが5mくらいから急深になっている。

4時…5時…6時と何の当りもないまま時間が無情にも過ぎてゆく。
潮も動かないうえに、正面から左には大きなシモリが張り出している。
『こりゃ今日はボーズかも…』
なんてボヤいていると
6時20分に釣り場から正面5m付近のウキがぬぅ〜っと入る。
慎重に合わせるとかなり強烈な引きだ。
久しぶりのキロ級の感触に笑みがこぼれる。(笑)
さぁこれから入れ食いだ!
と意気込んでみるもあとが続かない。
あきらめかけた7時40分ころ。
斜め右に遠投していたウキが消し込んだ。
合わせをいれると1匹目よりもすごい引き。
ゆっくりとやりとりして慎重に玉網ですくった。
(1.2キロ)
それにしてもこのポイントは潮もあまり動かないし当り回数が少なすぎる。

富田さんも2匹釣っていた。
当りは3回だったとのこと。
荒食いにはまだちょっと早かったのか?
それとも潮回りが悪いのか?
来週行ってみれば原因ははっきりするだろう。

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